子育てが落ち着いた
タイミングで
チャレンジできる環境を
探していた。

受注出荷グループ サブリーダー
矢部理奈_2013年入社

子育てが落ち着いたタイミング。
チャレンジできる環境を探していた。
受注出荷グループ サブリーダー
矢部理奈_2013年入社

言いたいことは我慢しない。
それが会社や仲間のためになる。

前職を退職した理由は、子どもの受験。自分にとっては、やはり家族あっての仕事なので、大切な時期にそばにいてあげたいなと考えまして。その後、受験がひと段落したタイミングで入社したのがハピラでした。元々新しいことにチャレンジすることが好きなもので、違う業界、環境を探してみようと。

ハピラでの業務は、前職と似た部分もあるのですが、主に注文の入力や出荷の指示などを担当しています。ただ入社して一番違うなと感じたことは、より良い業務の進行や環境づくりのために意見が言いやすいこと。しかも、その意見を取り入れるまでのスピードが早いことです。

もちろん、最初は私も遠慮していたのですが(笑)、自分自身足りないことや改善できるところを探すのが好きでしたし、せっかく言える環境があるなら言わないことが損になってしまうなと思い、少し慣れた頃からは積極的に発言していくようになりました。

今では、意見を伝えることが苦手そうなメンバーに声をかけたりもしています。せっかく考えているアイデアがあるならもったいないですからね。自分の業務だけでなく、メンバーのサポートをすることは簡単にいかないこともありますが、ここも私にとっての一つのチャレンジなのかなと感じています。

ワクワクする気持ちを大切に、
全力で走り続けたい。

仕事の上で大切にしているのは、どんな瞬間でもできるだけ楽しもう、ワクワクする気持ちを見つけようと考えながら業務に当たることです。

例えば、日々の入力業務は基本的には同じことの繰り返し。ときには、作業のように感じてしまうこともありますが、その中でも大口の注文が入った時には営業メンバーと一緒になって喜んだり。私の方がテンションが上がってしまったりなんてこともありますね(笑)。

また私の場合は、業務改善のポイントを探すことも楽しみの一つ。自分が考えたアイデアでメンバーみんなが働きやすくなれば、それは会社のためにもなりますし。まだまだ足りない部分があるので、これからもトライアンドエラーを重ねていきたいです。

今後の目標はこの楽しむ気持ちを持ち続けながら、日々の業務やメンバーに向き合っていくこと。全力で走りつつ、疲れたら少し休みつつ、これからもどんどん自分の意見を発信していけたらと考えています。これから新しく仲間になる方にも、遠慮なく自分のアイデアをぶつけてきてほしいなと思っています。