【はじめまして】ホカって何者?自己紹介します!
こんにちは! 4月に新卒で入社しました、ホカです。
これから社員として働くにあたり、私について知っていただくために、
本日は私の自己紹介をさせていただこうと思います。
私の性格、大学時代に勉強していたこと、趣味の3つについてお話いたします!
喋りだしたら止まらない!?私の〇〇な性格
まず、私の一番の特徴と言っても過言ではないのが、おしゃべりであることです。
もちろん「口が軽い」という意味ではなく、「良く話す」という意味です。
初対面の人にもあまり緊張せずに接することができ、早い段階で心を開くので、初めて会う人に対してもおしゃべりを発揮してしまうほどです。
また、私は人と話すことが大好きで、友人とカフェで喋っていて気づいたら5時間経っていた、ということがよくあります。気の合う友人と、話したり笑ったりすることはストレス解消にもなるので、これからも友人を大切にし、おしゃべりでいたいなと思っています。
そして、私は好奇心が強い一面もあります。
色々なことに挑戦したい、色々なところに行ってみたいという気持ちが強く、大学時代には、その思いのもと、海外でのボランティアなどに挑戦しました。
大学一年生のときに行ったカンボジアでは、小さな村の小学校で、衛生講習のボランティアをしました。
次に、大学二年次には、姉妹都市交流事業に参加し、ロサンゼルス近郊の都市で3週間のホームステイをしました。
そして、大学三年生のときには、マレーシアの児童養護施設でのボランティアに参加しました。
△カンボジアにて
△マレーシアにて
これらの活動を通して様々なことを学び、考え、現地での生活では異文化に身を置く楽しさを知りました。また、年齢や性別、国籍や言語などをこえて人とつながる喜びを実感しました。
私が大切にしている言葉の一つに、「やらずに後悔するより、やって後悔」というものがあります。忙しい日々の中でも、保守的にならず、この言葉を忘れずにいたいです。
私の専攻分野、それはジェンダー学
私は大学時代、言語を学ぶことを主とした学部に所属していました。言語としては、英語と中国語、そして韓国語を勉強していました。
私の学部では、2学年で全員がゼミに所属します。私は社会学のゼミに入り、そこでジェンダー学と出会い、学び始めました。
社会学は、とても広い分野を持つ学問です。その中でジェンダーについて考えるようになったきっかけには、小さなお子さんを育てる母親でありながら、学者として、また教授として活躍するゼミの担当教授の姿に憧れを抱くようになったことが挙げられます。
「私も先生のようになりたい」と思うようになったことで、働く女性、学ぶ女性というものについて注目しながら世界を見るようになりました。
そして、そこには現在でもジェンダーに関して、凝り固まった常識という名の大きな壁が立ちはだかっていることに気づいたのです。
このようにして、3年間ジェンダーについて学びました。もちろんこれからも学び続けたいと思っています。
私は、ジェンダー学に照らして“どんな人でも”、自分らしく暮らせる世の中を作ることがとても重要だと感じていて、そのために自分自身も頑張っていきたいと考えています。
年間120作品!?50冊!?私の趣味はこれです!
私の趣味は、映画鑑賞と読書です。
好きな映画のジャンルはヒューマンドラマとミュージカルで、本は、主に小説を読みます。映画や小説は、私にとって、違う世界に連れて行ってくれるものであり、落ち込んだり疲れたりした心を癒やしてくれるものでもあります。
ここで、私のオススメの小説を紹介します。小川洋子さんの『博士の愛した数式』と、村田沙耶香さんの『コンビニ人間』です。
前者は、言葉選びと情景描写がとても美しく、暖かな夕陽に照らされているような気持ちになり、読み終わったあとに人にやさしくなりたいと思うような作品です。後者は、2016年に芥川賞を受賞したことでも話題となった作品です。「普通」とは何なのか?と問いかけるこの作品は、周囲の世界の捉え方が独特で、とても衝撃を受けました。ぜひ、皆さんにも読んでいただきたいです。
私は、一度ハマるととことん突き詰めてしまうので、昨年は、映画は120作品鑑賞し、本は50冊読みました。社会人となり、これまでより趣味に打ち込める時間は少なくなってしまうと思われますが、ジャンルを限定せず沢山の作品に触れていけたらいいなと思っています。
いかがでしたか?私のことを少しでも知っていただけたら幸いです。
これから、頑張っていきますので、どうぞよろしくおねがいします!