「就活」~今年の新卒社員はどうしてた?~
こんにちは!
新卒1年目の『ってゆーか』です。
今回は就活生に向けて、入社したばかりの私達が
どんな日常を送っているのかも含めてお話したいと思います!
*ってゆーかがハピラに入社を決めたワケ。*
私がハピラに入社を決めた1番の決め手は「働く環境」です。
、、、つまりそれってどういうこと?と思いますよね。
具体的には「長く働ける職場」であることを基準にしていて、大きく分けて2つになります。
1つ目が、福利厚生(育休、産休など)
2つ目が、楽しく仕事ができそうな社風です。
これは、就職活動をしていく過程で徐々に譲れない条件となっていました。
というのも、部活動と並行して就職活動を行っていた当時の私は、
部活動をしながら将来の進路を決めることに追い込まれていました。
なかなか思うように内定まで漕ぎ着けず、人生の中で就職活動は
これが最初で最後になってほしいと思いながらも、頑張るしかない日々。
気づけば、定年まで続けられる職場というのが条件に加わっていました。
そんな中、何社か内定をもらい始めて最終的にどこにするか決める基準となったのが社風です。
どんなに興味のある分野であっても、実際にそこで働いている自分を想像したときに
充実している姿が思い浮かばない職場は避けたいものです。
私はハピラの「今日を昨日よりもっと楽しく」という企業理念や、
面接を通して、この環境であれば充実した仕事ができるのではないかと思い、
最終的に入社を決断するに至りました。
*2ヶ月に及んだリモートワーク期間について*
今年は全国共通で、新入社員に限らず会社側も初めての状況に困惑していたのではないでしょうか。
このご時世ですので、ハピラの新卒社員も4月と5月の2ヶ月間はリモートワークをおこなっていました。
4月1日から仕事を頑張るぞー!
と意気込んでいた矢先に、社会人初日を在宅で迎えるという
なんともいえないスタートとなってしまいました。
リモート期間中は毎朝平日に朝礼をおこない、
1日にひとり同期内で1分間スピーチを実施していました。
内容としては自分自身のことだったり、最近気になったニュースなど、
同期の価値観や個性が垣間見える貴重な時間となりました。
その成果からか、気づけば同期内の仲も深まり、ミーティングの際も
頻繁に意見が飛び交うチームワークを発揮するようになっていました。
私はこの期間で、対面ではなくてもできることはたくさんあることがわかりましたし、
そのことは新しい発見だったと感じています。
今までとは違う手段ということもあり不安に感じることも少なからずありますが、
どんな環境であれ、自分なりに取り組むことがいちばん大切だと感じました。
就職活動真っ只中の皆さんも、この環境にめげることなく一緒に今を乗り越えていきましょう!